2019年5月24日金曜日

情報デザインの続き&スポーツ大会について

遠山と堀木です。
先週の情報デザインについての続きを今回はやりました。
詳細は秘密だそうです、、、、

今週の水曜日に、スポーツ大会がありました。
今年の競技は、風船バドミントンとしっぽ取りでした。
バドミントンといえば、通常はシャトルを使いますが、
風船バドミントンでは、膨らませた風船を使いました。
強めに打つと割れそうで怖かったです。。。
しっぽ取りは腰にカラーテープをつけ1チーム各約10人で、
2チームでしっぽを奪い合いました。
小学生の頃にやったものとは違い、大学生同士で行うので迫力がありました。
全体結果は、21班中18位でした。
思い出としてゼミのみんなで写真を撮りました。

2019年5月17日金曜日

情報デザインについて

情報ゼミの伊藤と堀木です。

本日の授業では、情報デザインについて勉強しました。
何かを説明するときには、文字で表すより絵で表した方が分かりやすいです。
例えば信号機の色は、文字で書くよりも信号機を描いたほうが、パッと見てわかります。でも
文字で表すほうがじっくり読んでもらうという利点もあります。

先生から「では?日本を表す色とは?」というお題をいただきました。
ブレーンストーミングで出してみましたが
最初から色を考えてもなかなか思いつかないものです。

日本を表す色を考える前に
日本の良さ、何が魅力あって日本に来るのか
伝統とはそもそも何か、から初めてみました。



なお
参考に「日本の観光統計データ」というサイトも使いましたのでリンクしておきます。
参考になるデータが掲載されています。

「日本の観光統計データ」
https://statistics.jnto.go.jp/


2019年5月10日金曜日

特性要因図について

ゼミの伊藤と伊藤です(実は伊藤が二人いるのです)。
今日は特性要因図について学びました。

特性要因図とは?
元々は問題が発生したときに解決策を一つずつ上げていく
方法として使われていました。

 『ferret』様より)

上記の画像のように、「魚の骨」になぞらえた図を作ります。
問題は「背骨」に例えられます。
「背骨」に対し、思い当たる原因を挙げていき、「大骨」
として付け足していきます。
次に、原因の詳細として「大骨」の中に「小骨」を付け足していきます。
そうしていくことで、問題の原因の分析ができるようになるのです。


(参照:https://www.monodukuri.com/gihou/article/1386
 『ものづくりドットコム』様より)

応用してみると、こんな感じになります。
こちらの画像を参考に、先程の話を当てはめて解説していきます。
「背骨」…この画像の問題(なぜ不良が減らないのか)
「大骨」…挙げられた原因(方法、作業者など)
「小骨」…原因の詳細(やり方が人によって違うなど)

発表や何か企画をする際に、ある程度の流れを考えてから
取り掛かった方が進めやすくなります。
そこでも特性要因図がヒントとして役に立ちます。
例えば学生会で大きなイベントを開くとします。
「背骨」をイベント名にし、
「大骨」を委員会名にし、
「小骨」をその委員会の仕事内容を書くことによって、
イベント全体の流れを把握することができます。
このように、特性要因図は様々なことに応用できるのです。

今回はゼミの授業でこの特性要因図を学習しましたが、
一年生の後期の授業である「ITパスポート演習」でも
学習します。


(授業で書いてみました…)