齋藤先生のご配慮で途中ですが2021年度情報ゼミに追加加入しました。
【名前】
伊藤(Hiroshi Itou)
【ゼミ内での呼び名】
いとう
Twitter ID
@hc_infozemi
【好きな食べ物】
うなぎ、海鮮、チョコ(系のお菓子)
【嫌いな食べ物】
内臓系、肉
【ゼミで頑張りたいこと】
知識は得ることも大事だけど、使ってこそ価値が出る。そして使ってみた知識にフィールドバックをかけて自分の知識として得る。ということで?今まで学んだ知識を使いシェアして人間的に成長していきたいです。
【趣味】
音楽(カラオケ&超初心者ギター)
主にヴィジュアル系、J-ROOK。ここ数年好きなバンドが解散していって悲しい。
バイク
大型スポーツタイプとオフロードがありますが、時間と金銭面からナンバーついているのはオフロードの1台。長野県は山や林道が多いから楽しいですよ。ちなみに学校には安全を考えて電車で通っています。
ラブライブサンシャイン(ヨハネ推し)・スクフェス
バンドリ リゼロ(レム推し) ポケモン
アニメを狭く深く。ですが音楽に関連した作品や、主題歌が心に響いてそのアニメを見始めるというパターンが多いです。
ポケモンは最新の据え置きソード&シールドは遊んでいる時間がなく妹に託しました()。その代わりポケGOをボチボチやっています。好きなポケモンは挙げればきりがないですが、3匹に絞ってマニューラ、ピッピ、ミュウ。ピッピはゆびをふった…\だいばくはつ/
【以下雑談】
わたしは情報ゼミにいますので情報学は好きですが、それと同じくらい経営学も好きです。
Yahoo!Japanがサービスを開始したのが1996年で、これがインターネットが開花した年と言われ、2019年度の総務省の調査で日本国内の個人のインターネットの利用率は約9割というデータがありりまさに情報化社会の中、情報学と経営学は切っても切れない関係なので、経営学の中のマーケティング論で使われる用語を「情報」と絡めて紹介したいと思います。
消費者行動のモデルでAIDMAの法則と言うものがあります。消費者が商品を知って購入に至るまでの段階が
l A Attention(注意)
l I Interest(興味)
l D Desire(欲求)
l M Memory(記憶)
l A Action(購買)
に従っているというものです。
欲しいと思った商品が出てくる、それをテレビ新聞広告等のマス媒体で情報を得て興味が出てほしくなり購買に至る。と言う感じです。
しかし、インターネットの普及により消費者行動に変化が出てきました。そこで新しい消費者行動モデルでAISCEAS法則と言うものが提唱されました。これは
l A Attention(注意)
l I Interest(興味)
l S Search(検索)
l C Comparison(比較)
l E Examination(検討)
l A Action(購入)
l S Share(情報共有)
と言う流れになります。
商品に興味を持つところまではAIDMAと同じですが、興味を持ったら商品の「情報」検索をインターネットで行い比較をしたがり検討を行う、と言うのが「情報」を簡単に入れやすくなったという時代の流れになります。
ちなみに、物の値段が高くなると検討時間が長くなる傾向があります。例えばスマホPCとか車などですが、思い当たる方いますか?
そして買った物の「情報」をシェアするというのも、インターネットが普及したことにより新しくできたプロセスです。当初は個人のブログを中心に情報のシェアをしていましたが、今やSNSで簡単に情報のシェアができますよね。特にインフルエンサーと呼ばれる方がシェアすると影響力が強く、多くの人がそれを検索して…と言う感じにもなるかともいます。それが企業にとっては広告を出すより価値があるものになる場合もあり、YouTubeでいわゆる「企業案件」なんてのもあるわけですね。
ただし、消費者全てがAISCEASに従う訳ではないしAIDMAの売り方に適した商品もあります(具体例、説明等は略)。
「情報」が溢れかえる世の中で、何を信じていいとかそういう問題もありますが、「情報」をうまく使い、発信、受け取っていき幸せに生きたいですね(←最後が微妙なまとめ方)。
ちなみにAIDMAの法則とAISCEASの法則はITパスポートではシラバスの範囲外だと思います(ITパスポートは所有していますが、過去問解いた中でこの言葉は聞いたことない)。そして情報学はともかく経営やマーケティングに興味がある方は、気軽にわたしの方に連絡ください。経営関係、特にマーケティングの本も辰野町の図書館にあるぐらいは持っていたりはします(学校の図書館は…実は知らない)。
以上です。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。