2018年7月4日水曜日

3分で分かる!!IT用語講座 ~”HTTPとHTTPS”編~

ゼミ生の桑沢です。

第二回でも予告がありましたが、

第三回は、『HTTPとHTTPS』についてです。

正式名称は「HyperText Transfer Protocol (ハイパーテキストトランスファープロトコル」といいます。
これは直訳すると「文書を移動するときの規約」という意味です。
簡単に説明すると、このファイルは規約を守ったうえで表示しているという証です!
アドレスバーの最初にいつもあるのは、「WEBページのアドレスです!」ということを表してる記号のようなものです。

もう少し詳しく説明すると、
ネットでページを見る際にサーバーにあるファイルを自分の端末に表示する、一連の手順を表したものです。

例えば、Twitterを自分の端末で見ようとした時、Twitterのページを開くと普通に表示されます。これは、Twitterを開こうとした時に自分の端末がTwitterのページを見たいと、サーバーにリクエストします。すると、サーバーはTwitterのページを端末に送ります。こうすることで、自分の端末で、Twitterが見られるようになります。

HTTPSHyperText Transfer Protocol Secure」は、「通信中に他の人に情報が見られないように、暗号化しています!」という記号のようなものです。

ネットを使う際はHTTPSから始まるサイトは安全性が高いです。

ぜひいつも利用しているサイトのアドレスを見てみてください!

今日の投稿は以上です。次回はWeb界のお菓子ことCookie』について解説していきたいと思います。
*お菓子の「クッキー」のことではありません

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