ゼミ生の桑沢です。
第二回でも予告がありましたが、
第三回は、『HTTPとHTTPS』についてです。
正式名称は「HyperText Transfer Protocol (ハイパーテキストトランスファープロトコル」といいます。
これは直訳すると「文書を移動するときの規約」という意味です。
簡単に説明すると、このファイルは規約を守ったうえで表示しているという証です!
アドレスバーの最初にいつもあるのは、「WEBページのアドレスです!」ということを表してる記号のようなものです。
もう少し詳しく説明すると、
ネットでページを見る際にサーバーにあるファイルを自分の端末に表示する、一連の手順を表したものです。
例えば、Twitterを自分の端末で見ようとした時、Twitterのページを開くと普通に表示されます。これは、Twitterを開こうとした時に自分の端末がTwitterのページを見たいと、サーバーにリクエストします。すると、サーバーはTwitterのページを端末に送ります。こうすることで、自分の端末で、Twitterが見られるようになります。
「HTTPS(HyperText Transfer Protocol Secure)」は、「通信中に他の人に情報が見られないように、暗号化しています!」という記号のようなものです。
ネットを使う際はHTTPSから始まるサイトは安全性が高いです。
ぜひいつも利用しているサイトのアドレスを見てみてください!
今日の投稿は以上です。次回はWeb界のお菓子こと『Cookie』について解説していきたいと思います。
*お菓子の「クッキー」のことではありません
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